ダイバーシティ&インクルージョン

取り組み方針

メドレーは「医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションを掲げ、テクノロジーを活用したさまざまな事業やプロジェクトを推進しています。

医療ヘルスケア領域は、高い公共性、多くの規制、そして複雑な構成要素から成り立っており、変革が困難な課題が山積しています。これらの課題の解決のためには、患者や介護者、医療機関や介護施設などの事業者、また政府や行政など、それぞれの立場・役割への理解が必須であり、長期的な視点で事業に取り組むことが必要とされます。

私たちメドレーは、このような背景を持つ当領域に携わる組織として、自身があらゆる多様性を尊重し、個々の価値観やアイデンティティを理解することで、最終的に多様なステークホルダーに利益をもたらし、課題の解決につながると考えています。

また、多様な人材や働き方を受け入れることは、活発な意見交換や新しい提案がなされ、イノベーションが生まれやすくなります。属性や就労における制約要因にとらわれることなく、一人ひとりの価値が認められ、信頼され、つながりを持ち、情報を得られる環境(インクルージョン)を提供されることで、個々がユニークな能力を活かし、活躍できることを確信しています。

私たちメドレーは、多様な価値観やアイデアを積極的に取り入れ革新を生み出し続けるために、ダイバーシティ&インクルージョンは組織に不可欠な要素であると考えています。

取り組み内容

多様な人材の採用・定着を推進

  • 育児休暇や育児時短勤務など、男女問わず活用できる育児関連制度の整備
  • 介護休暇や残業の免除など、家族の介護を行いながら仕事を続けられるような制度の整備
  • 障がい者の方が、快適に業務遂行ができるような個人事情に応じたサポート
  • 海外進出に向け多様な価値観を反映させる観点から、多様な国籍の人材の採用を強化

多様な人材の活躍を推進

  • ライフステージやバックグラウンドにとらわれない、一人ひとりの強みを活かせる組織風土の醸成と管理職の育成・登用
  • 誰もが閲覧・学習できる研修・育成コンテンツの整備

全社女性比率

71.4%

女性管理職比率

40.0%

育休からの復帰率

100.0%

男性育休取得率

20.0%

2022年3月末時点
詳細データは「組織と従業員に関するデータ」よりご覧下さい。

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