福井県は、へき地における医療提供体制の向上を目的に、メドレーが提供する「CLINICSオンライン診療」とかかりつけ薬局支援システム「Pharms」を活用したオンライン診療実証事業を、7月27日（水）に開始しました。「CLINICSオンライン診療」と「Pharms」は、自治体での活用実績に加えて、医療機関および患者向けの充実したサポート体制やセキュリティ対策、継続的なシステム改善などが評価され、地域医療を支援するシステムとして採用されました。

本実証事業では、生活習慣病の患者へのオンライン診療およびオンライン服薬指導などを通して、患者が住み慣れた地域で質の高い医療を受けるにあたってのオンライン診療の有効性などが検証されます。メドレーは、オンライン診療・服薬指導アプリ「CLINICS」を共同運営している株式会社NTTドコモの子会社であるNTTコミュニケーションズ株式会社と連携し、本実証事業を支援します。
詳細は、下記、福井県の報道発表ページをご覧ください。
https://www2.pref.fukui.lg.jp/press/view.php?cod=9e799T16582167994c

メドレーは今後も、地域医療の課題解決を支援してまいります。

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