メドレーの取り組み
医療機関と患者・生活者を
つなぐプロダクト
医療機関の業務効率化や長時間労働の解消、そしてより良い患者体験の創出を目指して、電子カルテをはじめとした基幹業務のデジタル化やAI機能を搭載したプロダクト、患者・生活者に向けたプロダクトを展開し、医療プラットフォーム事業として運営しています。
医療機関の業務効率化と
より良い患者体験の実現に向けて
医療・介護を取り巻く環境は年々複雑化しており、高齢化に伴う医療需要の拡大や慢性疾患の増加、医療従事者の不足など、医療提供体制の持続可能性が問われています。限られた人員と資源の中で質の高い医療を提供し続けるためには、デジタル化の推進による医療機関の生産性向上と患者側の利便性向上の両立が求められています。
医療機関では人材不足やデジタル化の遅れによる業務負担が増大し、生産性の低下による長時間労働が発生するケースが見られます。こうした状況は業務面だけでなく、医療従事者が本来向き合うべき患者対応の時間を圧迫してしまい、経営の最適化や多職種連携の推進といった組織運営全体にも影響を及ぼしています。
一方、患者・生活者においても、診療予約や会計などの手続きが煩雑で、受診までの心理的・時間的な負担が大きいという課題があります。さらに、待ち時間の長さなど患者体験の満足度を下げる要因もあり、よりスムーズで安心して医療を受けられる環境づくりが求められています。
私たちは、医療機関、患者・生活者双方の課題を解決し「持続可能な医療」と「納得できる医療」を実現するため、全国2万*を超える病院・有床診療所、医科診療所、歯科診療所、調剤薬局と、1000万人以上*が登録する患者・生活者向けのプロダクトを展開しています。
2025年9月1日には、医療機関と、患者・生活者向けのアプリをデジタル上でひとつにつなぐ次世代医療プラットフォーム「MEDLEY AI CLOUD」を開始しました。MEDLEY AI CLOUDは「より良い患者体験」「AI活用」「安心・安全」「オープン連携」「リーズナブル」という5つのブランド・プロミスのもと、医療現場における業務効率化と患者体験の向上の実現を目指します。
* 医療プラットフォーム事業の全プロダクトが対象。2026年1月時点。
1. 医療機関支援
病院・有床診療所、無床医科診療所、歯科診療所、調剤薬局の各領域において、生成AIなどのテクノロジー活用による事業所内業務の効率化を推進し、グループ経営の最適化、多職種連携の円滑化などを支援します。また、各プロダクトにかかりつけ機能を搭載することで、患者・生活者が医療機関と継続的につながり、必要な情報やサービスにスムーズにアクセスできる環境を構築し、より持続可能な医療提供体制の実現を目指します。
クラウド診療支援システム
クラウド歯科業務支援システム
調剤薬局向け
統合型クラウドソリューション
効率化
歯科診療所
クラウド歯科業務支援システム
病院・有床診療所
2. 患者・生活者支援
より良い患者体験と一人ひとりに沿ったライフスタイルの実現に向け、医療と生活をつなぐプロダクトを提供しています。その中心となるのが、いつもの医療が変わるアプリ「melmo」です。予約から診療・決済、処方箋まで医療に関する情報を一元管理し、医療機関と患者をつなぐことで、診療に関わる負担を軽減します。
今後、melmoを軸に各プロダクトとのデータ連携を深めていきます。女性のライフステージや体調変化に寄り添う「Lalune」、気圧変化による体調不良を予測・管理する「頭痛ーる」といった、日々の健康記録を管理するアプリとは、健康管理データを連携していく予定です。医師たちがつくる「MEDLEY 医療事典」とは既に連携を開始しており、症状や医薬品・検査の情報など、信頼できる医療情報へスムーズにアクセスできます。
こうした取り組みを通じて、患者・生活者の日常と医療をつなぎ、生涯にわたるより良い医療体験を実現していきます。
いつもの医療が変わるアプリ
予約から診療・決済、処方箋まで
医療に関する情報を一元管理
健康管理との連携による医療体験向上
生理管理・妊活アプリ
健康管理との連携による医療体験向上
頭痛診断アルゴリズムの開発
気圧予報に基づく体調管理アプリ
疾患情報・症状検索・医薬品情報・
検査情報の連携
中立性・網羅性・更新性ある医療情報の編纂