きたはらクリニック、整形外科・内科外来に遠隔診療を導入 メドレーのオンライン通院システム「CLINICS(クリニクス)」を採用し Webを通じて、予約からビデオチャットでの診察、決済や処方箋の配送までを提供

2016.10. 6 ニュースリリース

きたはらクリニック(静岡県掛川市、院長:北原 圭一郎、以下「当院」)は、遠隔診療を導入した外来の受付を10月6日より開始します。オンライン通院のシステムとして、株式会社メドレー(本社:東京都港区、代表取締役社長:瀧口 浩平、代表取締役医師:豊田 剛一郎)が運営するオンライン通院システム「CLINICS」を導入しました。


■遠隔診療導入の背景
当院は整形外科と内科を標榜し、「与えられる治療ではなく自ら実践する治療」をモットーに皆様の健康に貢献することを目標としています。骨粗鬆症、関節リウマチ、脊柱管狭窄症、痛風などの慢性疾患は、その治療として処方の継続が必要です。しかしながら通院にかかる時間や交通手段などが負担となり治療の継続を諦めてしまうケースが少なくありません。
こうした課題意識を持つなか、2015年8月10日の厚生労働省の遠隔診療通達を受け(※)、オンライン通院という選択肢を増やし、患者さんが治療を継続しやすい環境を整えることで、通院に縛られることなく、自ら実践する参加型の治療を展開することを目指して、導入を決めました。


※参考:厚生労働省による遠隔診療通達について
2015年8月10日、遠隔地にいる医師と患者を情報通信機器でつないで行う診療、いわゆる「遠隔診療」の解釈に関する通達を厚生労働省が発表しました。通達前の遠隔診療に対する見解は「離島やへき地の患者などの対面診療が物理的に難しいケースを除いて原則禁止」とするものでしたが、この通達では、「患者側の要請に基づき患者側の利点を勘案した上で直接の対面診療と組み合わせて行う限り差し支えない」という見解が確認されました。この通達を受け、医療界ではインターネットを活用した新たな医療の可能性に関心が高まっています。


■院長メッセージ
2006年に骨粗鬆症外来を開設して以来、多くの骨粗鬆症患者さんの治療を行ってまいりました。骨粗鬆症は骨密度が低下して骨折の危険性が高まっても、疼痛などの症状が乏しいため「沈黙の疾患」とも呼ばれます。そのため治療の半ばで中断してしまって、骨折を起こしてから治療を再開する事例を散見します。また、定期処方で症状が安定する脊柱管狭窄症、痛風なども通院を中断しやすい疾患です。                              
仕事や家庭の忙しさや送迎の負担、交通の便の悪さなどを理由に通院が途絶えてしまうケースに対して外来通院の負担を減らし、治療を継続することで将来へのリスクを減らしたい、そんな思いからオンライン通院をはじめることにしました。


院長プロフィール
聖マリアンナ医科大学卒業。順天堂大学医学部大学院医学研究科修了。大学院では東京医科歯科大学分子薬理学講座にて骨代謝の研究に従事。東京労災病院、順天堂東京江東高齢者医療センターなどを経て、2009年4月より聖隷浜松病院スポーツ整形外科にて勤務し、プロ・アマ問わずアスリートの診療に携わった。2012年4月きたはらクリニック院長に就任。
(資格・所属団体)医学博士 日本整形外科学会専門医 同学会認定スポーツ医 リハビリテーション医 リウマチ医 日本骨粗鬆症学会認定医 日本体育協会公認 スポーツ医 など


■オンライン通院で提供予定の診療メニュー
・骨粗鬆症外来
・関節リウマチ外来
・慢性運動器疾患外来
・痛風、花粉症、便秘症など一般内科外来
・高血圧症、脂質異常症などの特定疾患に対して定期処方を行っている方向けの外来(糖尿病は除く)


■オンライン通院の流れ
保険診療の初診では、まずは対面で診察、診断、治療の導入を行います。そのうえで、オンラインでの問診に十分に回答できる能力が有り、病状がある程度安定しているといった一定の条件を満たした患者に対して、オンライン通院を選択肢として提供します。


⒈ 予約
オンライン上で予約可能です。
保険診療の初診の場合、まずは対面診察となります。また、オンライン上での事前問診に回答いただきます。
2. 診察
Web予約完了後に提示される指示に従い、ビデオチャットを起動し診察の準備をして待機します。
予約日時になりましたら診察がはじまります。
3. 会計
予約時に登録したクレジットカードに対して自動的に決済が行われます。
4.処方箋の配送
予約時に登録した住所に薬・処方箋を配送します。
患者は処方箋を持って調剤薬局で薬を購入し、診察での医師の指示通り服用します。


■きたはらクリニックについて
医療機関名:きたはらクリニック
所在地:静岡県掛川市仁藤町1-6
院長:北原 圭一郎
開設年:1952年(2012年、北原医院からきたはらクリニックに改名)
診療科:整形外科・スポーツ整形外科・リハビリテーション科・リウマチ科・内科・外科
診察時間:平日8:30~12:00、15:00~18:30(水の午後は休診)/土 8:30~12:00
病床:なし
URL:http://kitahara-clinic.or.jp/index.html


■株式会社メドレーについて 
メドレーは、エンジニアと医師・医療従事者を含む開発チームを有し、「医療ヘルスケア分野の課題を解決する」というミッションのもと、インターネットサービスを提供しています。現在は、よりよい医療・介護の実現に向けて、以下の4つのサービスを展開しています。


CLINICSについて
CLINICSは、Webを通じて予約からビデオチャットでの診察、決済や薬・処方箋の配送までを提供できる遠隔診療ソリューションです。患者はインターネットを介して、自宅や会社にいながら診察を受けることができます。当院は、CLINICSの導入により対面とオンラインを組み合わせた診療体制を実現し、患者にとって最適な診療を目指します。


その他、メドレーのサービスラインナップ
医師たちがつくるオンライン病気事典「MEDLEY」 
医療介護分野の人材不足を解消する求人サイト「ジョブメドレー
口コミで探せる介護施設の検索サイト「介護のほんね」 


会社概要
設立: 2009 年 6 月 5 日
所在地: 東京都港区六本木 7-15-7 新六本木ビル 7F
資本金: 9億7,350万円(資本準備金:5億7,575万円含む)
代表取締役社長:瀧口 浩平  代表取締役医師:豊田 剛一郎


《本件に関するお問い合わせ先》
■きたはらクリニック
TEL:0537-22-3062 オンライン予約はこちら
《CLINICSに関するお問い合わせ先》
■株式会社メドレー 広報担当
TEL: 03-4520-9823  E-mail: pr@medley.jp


※PDF版はこちらをご覧ください
Newsreleas_きたはらクリニック、整形外科・内科外来に遠隔診療を導入_201601006

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